碑文谷体育館の「キッズ体操教室」のおかげで跳び箱が飛べるようになった。

先週から春夏生さんが目黒区碑文谷体育館で開催されている「キッズ体操教室」に通い始めました。夏生さんが園での体育の時間に行われる跳び箱が苦手だと言っていたので、「体操教室が終るまでに飛べるようになるといいね！」と励ましていたのですが、なんと2週目であっさり飛べるようになりました。

これは「夏生さんがすごい！」というよりも、コーチのみなさんの指導がとにかく上手いのです。冗談を交え終始楽しいムードで子供たちの笑顔が絶えません。一人一人丁寧に声をかけ、しっかりサポートをしてくれるので、親としても安心して見ていられます。保護者は2階の観覧席から見守っています。春生さんと夏生さんが参加している時間帯は違うのですが、見学する側も面白いらしく大人しく見ています。

自分だけの革小物作りができる！土屋鞄製造所のワークショップに行ってきた。

引っ越してから自転車の鍵を置く場所が決まらず困っていたところ、土屋鞄製造所の期間限定ワークショップで革のトレーが作れることを知り、きよみさんを誘って行ってきました。

訪れたのは土屋鞄製造所白金店です。さすがに並んではないだろうと開店の11:00ちょうどに到着したところ、すでに初回の受付は終了していて12:00からの回の参加になってしまいました。

夏休みの締めくくりは伊豆の旅。

夏休み最後の週末は2泊3日の伊豆旅に行ってきました。ただただのんびりした時間を楽しみたかったので、ほとんど何も調べずその時の気分で行動しました。

昨年、一昨年と夏休みのほとんどをカリフォルニア・ベイエリアで過していたので、今年行けなかったことを残念に思っていたけど、日本の良さを再認識した旅になりました。海に、山に、プールに温泉、ごちそう三昧ととっても癒されました！そして、一番の収穫は夏生さんが浮き輪無しで泳げるようになったことです。春生さんはまだまだ浮き輪が必要だけど、以前より水に慣れて自由に泳ぎ回っていました。

mikioさん以外は全員初伊豆だったので、「ベタな伊豆の旅をしよう！」と、シャボテン公園、城ヶ崎海岸などに行きました。シャボテン公園では生後三ヶ月の赤ちゃんカピバラを見ることできた上に触り放題で、それだけのために来て良かったと思うほどほどかわいかったです。間近でカピバラを見たのは初めてだったのですが、鳥のようにきれいな声でピーピー鳴くことを知り感動しました。

最近、肉より魚派なので、伊豆の新鮮な海の幸をお腹いっぱい食べられて幸せでした。今まで生ものはできるだけ避けていた夏生さんだけも今回はお刺身やお寿司を沢山食べました。春生さんも早く一緒に食べられるといいな。

mikioさんが小さい頃家族で訪れていたという場所にも行ってきました。みかんの木が沢山生えている坂道で、木から落ちたみかんがどこまでもコロコロと転がって行くのを楽しんでいたそうです。自分が小さな頃に訪れた場所を子供と訪れるのって感慨深い。

youtu.be

帰ってからスーツケースを片付けていると、色鉛筆のケースからこんなものが出てきました。夏生さんがチェックアウトぎりぎりまでこそこそ書いてたのはこれだったのか！私に部屋を出るのをせかされて「あー、だめだ！帰ったら色も塗らなきゃー。」と慌てていたので、今日は見なかったことにしてプレゼントしてもらえる時を楽しみにしようと思います。次は一緒にどこへ行こうかなー。

複雑な気持ちの夏休み最終週。

春夏生さんの夏休みもあっという間に最終週になりました。ブログに書きたいことがたーくさんあったけど、自分もすっかり夏休みモードでほったらかしになってしまいました。正直なところ、今年は初めて「早く夏休み終らないかなー！」と思うほど疲れていたのですが、9月に入ったら残りわずかなことが急に悲しくなってきました。

一昨日の朝、寝起きに夏生さんから手紙をもらいました。前日夜更かしをしていた私は9時を過ぎてもグゥグゥ‥　そんな母親を起こさずにこっそり書いた手紙はなんともやさしさの溢れるものでした。

夏生さんが帰ってきた。

夏生さんが5泊6日のポニーキャンプから帰ってきました。

解散場所の新宿駅に迎えに行った時の夏生さんは目を腫らして泣いていました。久しぶりの家族との再会にというよりも蓼科ポニー牧場を離れるのが悲しくて帰りの電車でずっと「帰りたくないよー！」と泣いていたそうです。あまりに悲しそうだったので、夜ご飯は夏生さんのリクエストでお寿司を食べに行ったのですが、お店に入る頃にはすっかりいつもの調子に戻って「なっちゃんはマグロが好きなんだよねー！あっ、あととびっこといくらね！」などと言い出し、私の顔は引きつりっぱなしでした。まぁ、とにかく怪我もなく元気に帰って来てくれて良かったです。

夏生さんのいない6日間がスタート。

今日から夏生さんが公益財団法人ハーモニィセンターの主催する5泊6日のキャンプに出発しました。ハーモニィセンターのキャンプに参加するのは今回で4回目、行き先は去年の夏もお世話になった長野にある蓼科ポニー牧場です。

6歳の誕生日プレゼントのポニーキャンプ。昨年のプレゼントもポニーキャンプだったのですが、夏生さんが「もっと長くいたかったよー！」と泣いていたので、今回は2泊多いコースに申し込んでみました。約1週間行くことになるので心配な部分もあったけど、去年と比べて荷物の準備もうんとスムーズにできるようになり、リュックを背負う姿も様になっていて、頼もしく感じるくらいでした。

鹿児島にある小さな楽園「与論島」の魅力とおすすめスポットをまとめてみた。

GWに訪れた与論島。「また詳しくお届けします！」と言っておいて、全く様子をお届けしなかったところ、周囲の方達に「詳しく知りたい！」と声をかけられることが増えてきました。すみません、すみません。先週から与論島に遊びに行っているお友達もいるので、やっとこさまとめてみます。 

映画「めがね」で与論島を知ろう

まずは予習として、与論島を舞台にした映画「めがね」を観ておくことをおすすめします。信じられないような青さの空と海、のんびりした時間の流れる与論島でたそがれられる時がもうすぐやってくるかと思うと胸が踊ります。

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めがね(3枚組) [DVD]