パナソニックの最新型ライスブレッドクッカー GOPAN SD-RBM1000が発売日前に届いてうきうきしていたのですが、なんだかんだで今日が初稼働となりました。
一番心配していたお米を砕くミル音(60db)は想像よりは小さく、私的には許容範囲内でした。感覚的に食器洗い機よりは大きいけど、フードプロセッサーより小さいかな。「ミル工程」は40秒〜1分動いて5分停止（計10回約60分）を繰り返すという流れでずっと音がしているわけではないし、予約タイマーをセットした際はミル終了までの行程は先に終わらせてくれるので、「寝ている間にミルの音が気になるのでは？」という心配もありません。
というわけで、ここまでは大満足！今はミル行程までが終了していて、あとは明日の朝を待つのみです。次に気になっているのは明け方に行われる「こね行程」の時の音の大きさです。「ミル行程」時の音よりは小さいようですが、GOPANの置いてあるキッチンからさほど離れていない寝室にどれくらい聞こえるかな。とにかく今から明日の朝がとーーーっても楽しみです！焼き立てのパンのいい香りで朝が向かえられるなんて、ホームベーカリーライフは素晴らしいなぁ。まぁ、上手く出来ていればの話ですが‥
ちなみに初稼働が遅くなった原因は初期不良でした。今まで電化製品を買っても初期不良品に当たったことがなかったのでそんなことは疑わず、自分の使い方がおかしいと思い込んで悩んでいました。本当のGOPAN初稼働で出来上がったのはパンではなく巨大な四角い焼きおにぎりのような物体‥ それはそれは、むちゃくちゃへこみました。
同じように焼きおにぎりができてしまったみなさま、ミルモーターが動いている音はするのに水面や米パン羽が動いていない場合は、初期不良の可能性大ですよ！ミル行程の時から米パン羽根は動くそうです。それを知っていればもっと早く交換をお願いできたのにー。今度こそ頼むよ、GOPANさん！
