子連れでウロウロ… fal::diary

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ベビーベッド進呈式と心境の変化。

長野に行っていた夏生さんとmikioさんが昨晩帰宅し、いよいよ4人家族での生活がスタートしました。


しばらく見ないうちに夏生さんの足もこんなに大きくなってしまい、子供の成長の早さに改めて驚かされました。


突然の第二子の登場に我慢や嫉妬に伴う夏生さんの赤ちゃん返りが起きないかびくびくしているのですが、今のところこんな事を気をつけています。

  • 「お姉ちゃん」という言葉は使わず、必ず名前で呼んであげる。
  • 話しかけてきた時に「待って」「あとで」などと優先順位が下がったような言葉は使わず、きちんと目線を合わせて対応してあげる。
  • 授乳時には夏生さんの大好きな絵本を読んであげて疎外感を感じさせないようにする。


そんなことを気にかけ始めるとどうしても第二子である春生さんが少々放置気味になってしまいがちですが、その代わりに自然と夏生さんが春生さんを気遣ってくれるようになっていていい感じです。


一番心配していたのが、夏生さんが使っていたベビーベッドを春生さんに譲ってもらう時に、居場所を奪われてしまった気分にならないかどうかです。しかし、杞憂だったようで、進呈式も無事終了。夏生さんは使用制限の2歳をとっくにオーバーしても愛用していたのに「プレゼントしたらきっと喜ぶよね!」と盛り上げてみたら、「ちっちゃいベッドはあかちゃんのだからね!」とあっさり譲ってくれました。添い寝できるタイプのもので今までは大人ベッドにくっつけて使っていたのですが、夏生さんも一緒に寝る大人ベッドに添い寝させるのは危ないので今回は独立させて使う事にしました。


と思っていたら、今日のお昼寝の際に夏生さんが突然「ここで寝る!」とベビーベッドの隣のスペースにぬいぐるみたちを並べて寝転び始めました。「眠いからグズってるのかなぁ‥」と思いながら見守っていると、本当にそのまま寝そうな勢いだったので、試しにお客さん用のマットレスと赤ちゃん用の掛け布団を敷いてみると、なんと一人で目を閉じて数分で爆睡!その流れで夜も敷いてみたところ、またあっさり一人で眠ってくれました。いつもなら「mikioちゃんと寝るー!」「本読む!」などと要望も多いのにそれも全く無しでした。


小さな赤ちゃんが一人ですやすや寝ていることに夏生さんは影響されたのか、のっけからびっくりな出来事でした。おかげで大人は数年ぶりに大きなベッドでのびのび眠れるぞー!夏生さんと春生さんの成長には日々驚きの連続ですが、私も負けずに親として成長していきたいと思います。