子連れでウロウロ… fal::diary

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子連れで東京スカイツリーに行ってきた。

ふぁる父滞在最終日は5月22日にグランドオープンした東京スカイツリーに行ってきました。


前日までの天気予報は曇りか雨の予報だったのに、当日は夏のような青空が広がりました。出かける時はいまいちなお天気だったけど良かった!


朝10時前のソラマチ商店街。平日でも大混雑と聞いていたけど、さすがにこの時間は空いていました。気になるお店がいっぱいあって見たかったけど、スカイツリーの入場時間が決まっているのでいそいそと通り過ぎました。


展望台には授乳室がないため、1F入り口フロアにあるベビールームで春生さんのおむつ替えと授乳を済ませてから入場することにしました。展天台にあるみんなのトイレ(多目的トイレ)ではおむつ替えのみできるようです。コイン式ベビーカーもあるので、交通手段が電車の場合は抱っこ紐で来ると移動が楽で良いかもしれません。
※その他、赤ちゃん・幼児連れに便利そうな施設やサービスはこちらに書かれています。


事前にWebで予約しておいたチケットをチケットカウンターで貰います。入場できる時間が決まっているので、非常にスムーズに進む事ができ待ち時間はほとんどありませんでした。


チケットには色々な時間帯に撮影されたスカイツリ−の写真がプリントされていました。


エレベーターに乗るまでベビーカーで通りやすい通路を係の人に誘導してもらえたり優先的に案内してもらうことができました。場所によっては車いす、ベビーカー優先エレベーターもありました。


エレベーターは薄暗く、色々なデザインが施されていました。特に本物の江戸切子を用いた照明が幻想的でとても美しかったです。


地上から350mの高さにある天望デッキ(第1展望台)まではわずか50秒で着きました。子供たちが気圧で耳を痛がったりしないか少し心配だったけど、大人の私でもほとんど違和感は感じませんでした。


天望デッキの一番の見所は真下が見えるガラス床!恐がりな人たちは近づきもしていませんでした。「人が蟻みたい!」と思ったけど、蟻というよりノミくらい小さく見えました。車も電車も嘘みたいにちっさい!


そして、いよいよ地上から450m天望回廊(第2展望台)です。ここまで来る間にベビーカーで困ることは一度もありませんでした。完全バリアフリー


450mからの眺めは全く怖さはなく、あまりの高さに現実味が感じられないほどでした。


450mの高さに来てまでも春生さんは相変わらずほとんどすやすや寝ていました。でも、スカイツリーの完成した年に生まれたってことで良い記念になったなー。


地上に戻った後はソラマチのお店を楽しんで、浅草までぷらぷら下町散歩をしながら帰りました。ちょっと離れた場所から見るスカイツリーもいいものです。実際に行くまでは人混みなど心配ごとの多かった子連れ東京スカイツリーですが、楽しく快適に過ごせたので赤ちゃん連れでも幼児連れでもぜひぜひおすすめしたいスポットです!