垂れずに衛生的!SALUSのはちみつスプーンで快適はちみつ生活が始まった。
わが家の朝食には、かなりの確率で食パンが登場します。そして、はちみつを塗るのがお決まりになっています。ジャムを買うこともあるけれど、切らしてしまうと家族全員ちょっと残念気分になってしまうほど、はちみつが好きです。
そんな中、私にはちょっとした悩みがありました。それは、子供たちがはちみつを塗る時に目を離せないこと!ただでさえ忙しい朝、できる限りテーブル周りを汚さずに使って欲しいのです。特に6歳の春生さんはまだまだお食事エプロンが手放せず、コップなどをひっくり返すこともしばしばです。
そんなわけで、はちみつを購入するときには子供たちの扱いやすさを1番に考え、液垂れしないボトルタイプの使いやすい容器のものを買うようにしていました。ボトルタイプでよく購入しているのは成城石井のオリジナルのはちみつです。欲しい量だけちょっとずつ出すことができて、キレがよく垂れる心配もありません。大容量なので、料理の時にも活躍しています。
旅先などでおいしそうなはちみつを見つけても瓶タイプというだけで、なかなか手を出すことができませんでした。たまに購入しても瓶の蓋のあたりがベトベトになってしまったり、子供たちがこぼすのを見ては面倒に感じてしまうのです。そんなある日、お友達からオーストラリア土産にとーってもおいしいはちみつを頂きました。それをきっかけに以前からのモヤモヤが爆発し、「もっと色々なはちみつを試してみたい!味にこだわりたい!」と思うようになりました。
そして始まった、私のはちみつスプーン探し。まず思い浮かんだのが木製のサーバーです。絵本とかで見たことあるやつ!触り心地も良さそうだし、何よりおしゃれー! しかし、子供はちょっと扱いにくそう… そこそこお値段もするため、失敗した時に悲しくなりそうなので購入は見送りました。
続いて目をつけたのが、ディスペンサーです。見た目も綺麗だし、キレも良さそうだし、こういうのもいいなぁー!しかし、このディスペンサーにはちみつを移し替える手間を考えると、ちょっと不安を感じてしまい、購入を見送りました。
数時間、あれこれ悩んで最終的に辿り着いたのはこちら!SALUSのはちみつスプーンです。平たい形のつぼにぐにゃっと曲がった柄、ちょっと変わった特徴のある形ですが、これがこのスプーンの最大の利点です。
つぼの先が平らになっているのは、瓶からはちみつを取り出しやすくするためです。つぼの先を瓶の内側に沿わせることで、つぼから垂れそうになるはちみつをきちんと切ることができます。
6歳児が使ってもこの通り!普通に使っている限り垂れることがありません。今まで、ダラダラと垂れているはちみつを見ては思わず手を出してしまい、子供たちに何度「自分でやる!」と言われたことか!
そして、柄がぐにゃっと曲がっている理由はこちら!使い終わった後、瓶の淵にひっかけておくことができます。さらには、そのまま蓋をすることもできて優秀ー!次の人が使うまでに時間が空いてしまう場合、いつも置き場所に困っていたのが解消されました。はちみつの蓋に置くと蓋が汚れるし、置くためのお皿を用意すると洗い物が増えるし、自分のお皿においたらパン粉が付いちゃった!なんてことあるしで、とっても困っていたのです。
はちみつスプーンを変えただけで、忙しい朝の小さな悩みはすっきり解消され、快適はちみつ生活が始まりました。これでどんなはちみつも気軽に選び放題ー。おすすめのはちみつがあればぜひ教えてください!