子連れでウロウロ… fal::diary

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 2020年10月から、耳つぼ施術を行うイヤービューティセラピストとしても活動しています。ご自宅、オフィス、イベント会場などへの出張も可能です。お仕事のご依頼はこちらからお願いいたします。

陣痛が始まった&硬膜外麻酔に感動!

昨日の夜はなんだかんだでしばらく眠れず、22時頃に睡眠剤をもらって爆睡。ばっちり5時過ぎに目覚めました。


朝一番で、浣◯(なんとなく伏せ字)の処置があったのですが、寝起きにこれはちょっとテンションが下がりました。でも、お腹がすっきりすればもう全然へっちゃらです。


そのあと、陣痛促進剤を飲んで陣痛待ち。「お腹の張りと共に痛みがきそうなら、すぐ呼んでくださいねー。」と言われしばらく待機。台風情報が気になったのでテレビを見るもまたのりピーのニュースばっかり!


ぼんやりしていると、7時30分頃にちょっとずつお腹が貼る感覚が増えてきて、なんだか左下あたりがじわじわして痛くなりそうかな?と思ったところでナースコール。


「なんとなく痛くなりそうかもなーって感じが出てきました。」と看護師さんに話すと「痛くなったら損だから、麻酔始めましょー。」ということで、麻酔を開始してもらいました。


麻酔を入れてすぐにすっと違和感が抜けたので、それを伝えると、どれくらい麻酔が効いているかのチェックをしてくれます。


保冷剤をお腹から足の付けにかけてをところどころぺたぺた当てて、「ここは冷たい?」、「ここは冷たいよね?」と聞かれる。


「お腹の上の辺りは冷たくて、お腹の下や足の付け根辺りはほんのちょっと冷たいです感じですかね。」と話しているうちにほんのちょっとだけ冷たかった部分が全く冷たくなくなった。


むちゃくちゃびっくりしたのが、冷たさだけが全くないのに触られてる感触は普通にあること。いままでなら、ぐりぐりヒリヒリして憂鬱だった内診も、どんなにぐりぐりされても、触ってる感触だけあって全く痛くない!


想像していた硬膜外麻酔は、歯医者さんみたいに感覚がなくなっちゃうのかと思っていたので、とにかくこの不思議な感じにひたすら感動です。


看護師さんにその感動を話しながら、「ところで今って何分感覚くらいで陣痛が来てるんですかね?さすがに何分ってほどじゃないと思いますけど(笑)」と聞くと、「いまは2分間隔くらいですよ。」とのこと。


「に、に、に、2分って、普通むちゃくちゃ痛いですよね!?」 と聞くと「あはは、ですねー。ま、無痛ですから!」とあっさり言われました。


すごい!すごい!このあとのことはまだ想像がつかないけど、今のところ完全無痛です!!


このあとはまた痛くなりそうな予感がしたら、麻酔に繋がっているボタンを押すと自動的に一定量が入るしくみになっています。


今のところ順調すぎるくらい順調なので、このままいけば夕方までにはわが子に会えるようです。


朝の内診も終了して、お昼頃までは暇になるそうなので、mikioさんが来てくれるまでうとうとしながら体力を貯めておきます。