子連れでウロウロ… fal::diary

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碑文谷公園の芝生広場。

最近、碑文谷公園にある小さな芝生広場がお気に入りで、近所へのお散歩やお買い物がてら毎日の様に立ち寄っています。


テニスコートと野球場のちょうど間にあって程よい広さになっています。また、両脇がフェンスに挟まれ、球技も禁止されていて、さらに周囲が自転車進入禁止になっているなど、安心して遊ばせられる環境になっています。わが子と二人で行く時は心地よい芝生に座って、わが子が遊んでいるを眺めながらまったりして、mikioさんが一緒に行ってくれる時にはフリスビー等身体を使った遊びをしてます。


フリスビーはボーネルンドソフトソーサーを使っているのですが、スポンジ素材で当たっても痛くないし、小さな子どもでも持つことができるのでおすすめです。


わが子はテニスをしている人たちを見るのが好きらしく、よくテニスコート側のフェンスにしがみついています。時々、コート側から声をかけてもらえるのが嬉しいです。


今日はNOP法人スポルテ目黒6周年祭 わくわくスポーツランドというイベントが行われていて、碑文谷公園は沢山の人で賑わっていました。


テニス、バスケット、卓球などの定番のスポーツから、ミニ運動会、太極拳、気功などの変わったプログラムがあり、全て参加費無料で乳幼児から大人まで自由に参加することができました。


乳幼児連れでは、リトミック、おもちゃ作り、フリーマーケットが楽しめそうでした。今までちらっと見るくらいしかしてなかったけど、今度はぜひ参加してみようと思います。


ふれあい広場にはポニーや小動物が飼育されていて、ほぼ毎日午前10時から午前11時30分の間、1回150円でポニーでの引き馬楽しむことができます。


「まだわが子には早いかな?」と思っていたのですが、同じ年くらいの子も乗っていたので乗せてみようかと考えていたら、「 あっ!ふぁるさん!!」とsatitohちゃんに声をかけられてびっくり!satitohちゃんのご主人のぴょんさん(さん付けだとなんか変だけど、、、)とそーすけくんも一緒でした。親子揃って超ご近所体勢だったので、妙におどおどしてすみませんでした。そーすけくんもすっかりお兄ちゃんになっていたので、わが子もおどおどしまくりです。


satitohちゃんファミリーに遭遇して一気にテンションが上がったので、わが子をポニーに乗せてみると終始やや泣きでした。喜んでもらえると思ったのに全然嬉しそうじゃなくてがっくしです。


そーすけくんはぐずりもせず、凛々しく乗っていたので「さすが男の子!!!」と思ったら、目がとろーんとしてすっごく眠そうで、写真を撮りながら思わず笑ってしまいました。なんという余裕。


日によっては大人もポニーの引き馬を楽しむことができたり、餌やりなどもできるらしく、今日初めて知ったことが沢山ありました。年に1回、動物小物の販売・人形劇・ゲームコーナー・バザー・模擬店など様々な催しが行わる「ポニー祭り」というお祭りも年に1回開催されているそうです。


都市部に住んでいると子どもたちが自然とふれあえる機会はなかなかないので、こういった施設は本当にありがたいです。お気に入りの芝生広場以外にもまだまだ気がついていないことが沢山ありそうなので、寒くなるまでできるかぎり碑文谷公園に立ち寄ってみようと思います。