実はさほど見る気もなかった金環日食。mikioさんが「父の勤め!」と急遽前日に日食グラスを買って来てくれたので、夏生さんと3人でわくわくしながら翌朝を待ちました。
あいにくお天気は曇りで空は分厚い雲に覆われていましたが、なんとタイミングよく雲が流れてくれたおかげで金環日食を観ることができました。
わが子もしっかり口を開けて「すげぇ!すげぇ!」とmikioさんの口まねをしながら観察していました。すごく喜んでいたので一緒に観れてよかった!
せっかく日食グラスを手に入れたので、6月6日の金星の太陽面通過も待ち遠しくなってきました。次回、金環日食を日本で観れるのは18年後の2030年6月1日ですが、金星の太陽面通過は今回見逃すと次に観れるのは2117年12月11日だそうです。絶対に生きてないだろうから見てみたいなー。