今日は風邪でダウンしたmikioさんが家で過ごしていたので、一時保育のお見送りが頼めず私がお見送りに行きました。
急な予定変更でかなりどたばただったので、やむを得ずmikioさんに春生さんを託してお見送りしたのですが、カリカリモードの私に反して夏生さんはなぜかにまにまと笑顔でした。いつもなら私がカリカリモードだどぐずぐずするのに不思議だなと思ったら、バスを待っている間に「今日はお母さんが連れて行ってくれるの?」「甘えてもいい?」と嬉しそうに私に寄り添ってきてどきっとしてしまいました。
最近よく反省するのは「もう3歳」じゃなくて「まだ3歳」なんだということを気にかけてあげられないことです。忙しいとつい「赤ちゃんじゃないから自分でできるよね」、「いつもならできるでしょ」などと言ってしまいがちだけど、年齢的には甘えたい盛りなのです。「お姉ちゃんなのに」とは絶対言わないようにしているけど、結局のところ同じようなことを言っているのに変わりないかも‥
バス停でのそんな出来事が妙に引っかかったので、夕方のお迎えの後に、2人っきりで夕飯の外食をさせてもらいました。春生さんの授乳の関係でそれほど長い間留守にできないので、帰りにさくっと寄れる場所にある柿の木坂Quatre(キャトル)のカフェに行きました。
夏生さんにはお店に着くまで内緒にしていたので、突然の特別な時間のお知らせにとても喜んでくれました。2人でのんびりパンを選んで、のんびり食事をして、のんびり今日の出来事を話して、ほんの1時間くらいだったけど、他のことに気を取られずにしっかり夏生さんと向き合える時間ができ私も嬉しかったです。mikioさんの体調もやっと回復したようだし、また週末にでも2人だけで食事に行こうかな。