クリスマスの日から3日間、夏生さんは英語学校のウィンタースクールに行っていました。その間、春生さんはサービスデーとなりました。
ウィンタースクールは九品仏にあるイングリッシュスタジオにお世話になりました。内容が気に入ったのはもちろんですが、最長18:00まで保育が可能というのも魅力的でした。基本時間の5時間(10:00-15:00)だと、春生さんをどこかに連れて行ってもどたばたになってしまうので助かります。
夏生さんは、11月に申し込みを済ませてからずっと「もうすぐウィンタースクールだね!早く行きたいなぁ。」と毎日のように言っていました。普段お世話になっている個人の先生の教室とは違い、オールイングリッシュの環境なので心配していたものの、到着するなりさっさと教室に消えてしまいました。
10:00-17:00までと時間がたっぷりあったので、春生さんサービスをしっかりすることができました。みなとみらい、二子玉川、近所の児童館など、いつもよく行く場所ばかりだったけど、春生さんとmikioさん3人だけで行くのが新鮮で、とてものんびり過ごすことができました。なにより1歳児しかいないと静かです!
ウィンタースクールは、ゲーム、工作、カップケーキ作り、文字の練習など盛り沢山の内容だったらしく、夏生さんは毎日帰宅後も大興奮でした。3日間の参加で大きな変化があるとは思っていなかったのですが少し変化がありました。いつもならmikioさんが英語で難しめの話をすると「日本語で話して!」と言うのに、ドリルのやり方を英語で説明されてもすんなり受け入れるようになりました。少しは良い刺激があったのかな?早期の英語教育は意味がないとか聞きますが、本人が好きでやっているのでこのまま楽しんで続けてくれるといいなと思います。