やっとポニー乗れるようになった。
なぜかポニーに乗りたがらなかった春生さんが、突然乗れるようになりました。5月に参加した蓼科ポニー牧場のファミリーキャンプでは、乗馬の時間はほとんど泣いていて、何度誘っても「おうまさんのらないの!」と怒っていました。そのあとも、引き馬のできる碑文谷公園に行くたびに「お馬さん乗らない?」と誘ってみましたが「おうまさんのらないの!」と怒っていました。
それがある日、リビングで本を読んでいる時に「はるちゃんね、おうまさんのれるんだよー。」と言い出したので、「ほんと!? じゃあ、今度乗ろうね。」と約束をしました。そして、mikioさんに碑文谷公園に連れていってもらったところ、すんなり乗る事ができたのです。
春生さんが初めて乗ったポニーは、つばきちゃんでした。つばきちゃん、ありがとうーーーーー!春生さんがまた泣いてしまうかと思うと、ファミリーキャンプに申し込みする気がなかなか起きなかったので、やっと家族そろって乗馬を楽しめるのが本当に嬉しい!!!牧場スタッフやカウンセラーのみなさんに会えるのも待ち遠しいです。
なぜ乗る気になったのか不思議に思っていたけど、きっときっかけはこれ!ポニーキャンプを主催しているハーモニィセンターから届く情報誌Campalです。ポニーキャンプ大好きな夏生さんがいつでも読めるように、子供用の本棚に置いてあります。これを読んでいる姿を何度か見かけたので、読んでいるうちに自分も乗れるような気になってきたのかな?5歳になったら夏生さんのように、一人でポニーキャンプに参加させてあげたいです。