なんでもやってみたい春生さん。
もうすぐ2歳6ヶ月になる春生さんはとにかくなんでも自分でやってみたい時期なようです。少し前まで自分でやりたい気持ちはあるものの、それが上手い事できずにかんしゃくを起こす事が多かったのですが、できることがどんどん増えて何をするのも楽しそうにしています。
初めて見る物があれば、すかさず寄って来て見よう見まねで試してみます。ここ数日は段ボールバーチャルリアリティが大ブームで、夢中になって覗いています。教えてないのに使い方もよくわかってる!
ちょっと目を話している隙に、勝手に新しいことにチャレンジしていることもあります。いつの間にか給茶器のコップホルダーやボタンに手が届くようになっていて、自分でお茶を入れて飲めるようになっていました。「できたー!」「見てー!」という声と共に驚かされることが沢山あります。
一時保育ではスイカ割りにも挑戦したようです。残念ながら子供たちの力でスイカは割れなかったようですが、その様子を見て絵を描いてきました。先生が説明を入れてくれなければなんだかよくわからない絵ですが、何を描いたのか説明できたのは初めてだったので嬉しくなりました。スイカがもうカットされている形状に見えるけど、割った後なのだろうか。
嫌がるだろうと思い試していなかった美容院のシャンプー台にも進んで座るようになりました。夏生さんが気持ち良さそうにシャンプーされている姿をじっと見ていて興味が湧いたようです。ケープをされてもお湯をかけられてもにっこにこ。なんだか妙におかしかったです。このなんでもやってみたい気持ち、大切にしてあげたいなぁ。