子連れでウロウロ… fal::diary

てろてろ書いてます。コメントはお気軽にどうぞ!個人的なご連絡、寄稿のご依頼はhatsuki.h@gmail.comにお願いします。
 2020年10月から、耳つぼ施術を行うイヤービューティセラピストとしても活動しています。ご自宅、オフィス、イベント会場などへの出張も可能です。お仕事のご依頼はこちらからお願いいたします。

映画鑑賞のベストポジションで「ベイマックス」を観てきた。

長かった夏生さんの冬休みもあと数日。最後に2人でだけおでかけしたくなって、TOHOシネマズ六本木ヒルズで「ベイマックス」を観てきました。

 

「ベイマックス」の舞台はサンフランシスコと東京をミックスした“サンフランソウキョウ”という架空の都市です。サンフランシスコも東京も私たち家族にとって思い入れのある街なので、観る前からわくわくした気持ちでいっぱいでした。

f:id:fal725:20150105085518j:plain

 

予約しておいた座席はSCREEN7のM列25番席と26番席です。座席選びに悩んだ時にたまたま見つけた記事で、「TOHOシネマズ六本木ヒルズのSCREEN7のベストポジションはM列25番席」と書いてあったので迷わずここに決めました。後ろから3列目、そしてその列の真ん中の席という今までなら絶対選ばない席だったのですが、ゆったりした姿勢でスクリーン全体をみることができ、今迄までで一番快適に観る事ができました!その理由は「スクリーンがぴったりと視界に収まって、視線の延長線上にスクリーンの中央が位置している」からだそうです。ちなみにTOHOシネマズ六本木ヒルズは全席アームレストを稼働させることができます。怖いシーンなどで夏生さんがやたらくっつきたがるので、この配慮が大助かりです。

f:id:fal725:20150105111933j:plain

 

上映後の私たちは大興奮!サンフランシスコとか東京とか関係なくてもめちゃくちゃおもしろかったーーーーー。時間があればもう一度劇場で観ておきたいです。帰宅後、夏生さんもロボットを作ってみたくなったのか、おもちゃのラップトップと算数ドリルを開いて「早くかけ算を覚えて、おとうさんにプログラミングを教えてもらうんだ!」と張り切っていました。以前からプログラミングに興味があったのが、さらに興味が湧いたようです。f:id:fal725:20150105143822j:plain

 

チラシ収集癖のある夏生さんが持って帰ってきたチラシを見ると良い情報がありました。一部のTOHOシネマズで、子供と保護者が別々で映画を楽しめるサービスが始まったそうです。以前からあった、赤ちゃんと一緒に入れるママズクラブシアターも嬉しかったけど、これはさらに嬉しい!いつかこのサービスを利用して、夫婦でのんびり映画を観てみたいです。

f:id:fal725:20150105091345j:plain

 

上映後にベイマックスグッズを買う気満々だったのに、パンフレットとパズル以外は完売していてがっかりでした。今は収集していないけれど、フィギュア好きなのでこういうグッズを見ると猛烈に欲しくなります。何か理由をつけて、春夏生さんに与えたい!

 

 ▼一番欲しくなっている、アーマーアップベイマックス。ベイマックスのアーマー装着シーンを再現できるのがいい!

ベイマックス アーマーアップベイマックス

ベイマックス アーマーアップベイマックス

 

 

38センチもあるふわふわのベイマックスぬいぐるみは頭がくるくる回るようです。想像しただけでかわいい!腕が動くタイプももうすぐ発売されるそうです。

ベイマックス ビッグヒーローぬいぐるみ ベイマックス

ベイマックス ビッグヒーローぬいぐるみ ベイマックス

 

 

ベイマックスごっこをするのにぴったりのフィギュアセット。日本では未発売商品で、ちょっとお高めですがかなり惹かれています。

 

▼TOHOシネマズ六本木ヒルズのベストポジションを知るきっかけになった記事はこちらです。アームレストが動くのもこの記事で知りました。


劇場支配人が教える映画鑑賞のベストポジションはここ! | ニュースウォーカー

 

▼「TOHOシネマズ:キッズクラブシアター」の詳しい情報はこちらをどうぞ!


「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」を子どもだけで映画館で鑑賞だニャン!【TOHOシネマズ:キッズ・クラブ・シアター】