目黒区国際交流協会が毎年2月に目黒パーシモンホールで開催している「MIFA国際交流フェスティバル」に今年も家族そろって行ってきました。
今年で10回目となるMIFA国際交流フェスティバルは、在日外国人と日本人の交流を目的に大人から子供まで楽しめる様々な催し物を無料で楽しむことができます。
外国人の方が絵本の読み聞かせやリトミックをしてくれたり。
東京工業大学やトキワ松学園の学生さんたちが工作を教えてくれたりもします。
ゲームやフェイスペインティングができるコーナーもありました。
自分の名前を各国の文字で書いてもらえるコーナーは大人にも子供にも大人気で行列ができていました。
各国のブースでは、その国の文化や名産品を紹介しています。シールラリーもあり、その国の言葉であいさつを交わすとシールがもらえます。今まで耳にした事のない言葉に春夏さんは興味津々であいさつを真似ていました。
外国人の方に教えてもらうばかりではなく、日本人側が外国人の方に日本語を教えたり、日本の文化を体験してもらうためのコーナーもありました。
珍しい食べ物や飲み物を体験することもできます。「これはむりー!」と思ってしまうものもあるけれど、普段お店などでは食べられないものばかりでできることなら全部食べてみたくなります。
普段コンサートなどが開催されているホールでは生の歌や楽器に触れる事ができます。最後に「みなさん、ステージにどうぞ!」と言われたので、春夏さんを送り込みました。見よう見まねで太鼓を叩く夏生さん、それに合わせて踊る春生さんの姿を見て、私とmikioさんは笑いが止まりませんでした。来年もまた行こう!
▼目黒区国際交流会 MIFAの公式サイトはこちらです。