だるまの絵 その2。
前回のエントリーでお伝えしただるまの絵を夏生さんはよほど気に入ったのか、まただるまの絵を描いていました。
長野に住むmikioさんのご両親のおうちに今日から遊びに来ています。夏生さんが「おもいでちょうを見せるんだ!」と持ってきたのですが、同じ絵をもう一枚描いてプレゼントすると言い出し、自分の描いただるまの絵を参考にせっせとクレヨンで描き始めました。でも、それがちょっと面白かったのです。
驚くことに園で描いただるまとは全く別の物体が完成しました。夏生さん本人は非常に満足そうだったので、笑ってはいけないと思いつつ、この絵を見るたびにふき出しそうです。使っている画材が違うとはいえ、ここまで違うものができるとは想像してなかった!子どもの絵って本当に面白いなぁ。この独特のタッチをできるだけ長く維持してほしいと願うばかりです。