GW前に九扮での思い出を振り返ってみる。
年末にでかけた台湾旅行。おすすめしたい場所がありすぎて必死に書いていましたが、いつの間にか書く事を忘れてました。「どうしても九扮のことだけは書きたい!」と思っていたけど、4月も終わりにさしかかりすっかりGWモードに突入してしまったので、超短縮版でお届けします。
十分、九扮を案内してくれた、地元のガイドの王さん。春夏生さんの面倒を見てくれて本当に助かりました。
九扮に訪れたいと思ったのは、映画「千と千尋の神隠し」の世界に似ていると話題になっていたからです。ライトアップされる夜が人気のようですが、子連れなので朝早くに向かいました。
午前中はほとんど人がいないのにお昼頃には階段の上り下りが怖くなるほど人で溢れていました。
千が働いていた湯屋にそっくりなこの建物!この景色を見れただけで大満足です。事前に「千と千尋の神隠し」のDVDを観ておいたおかげで春夏生さんも大喜びでした。
王さんのおかげで、人の少ない道を通って効率よく観光することができ、子連れでもストレスなくのんびり過すことができました。台湾の人たちの暮らしについて色々な話を教えててもらうことができたのもよかったです。
ぜひおすすめしたいのが台湾料理のお店「芋仔蕃薯」です。お店の入り口が洞窟のようになっているからか、観光客はまずやってこないそうです。
「芋仔蕃薯」は「オアーハンジ」と読むそうです。
こじんまりした店構えからは想像できない絶景と絶品の台湾料理!2階の窓際の席からは、いまいちなお天気でも感動するくらいきれいな景色を見る事ができます。
看板娘のおばあちゃんは日本語がぺらぺら。かわいい笑顔にとっても癒されました。また会いたいなー。
初めての訪問ですっかりハマってしまった台湾。できることならしばらく住んでみたい!台湾行きたい病はしばらく治りそうにありません。というわけで、これで心おきなくGWの旅に出発できそうです。あー、すっきりしたー!