引っ越しを機にたこ焼きグッズを新調して、第二次たこやきブームが起きています。定番の調味料だけで食べるのは飽きてしまいそうなので、変わり種のトッピングを楽しんでいるのですが、みなさまに大きな声でお伝えしなければならないトッピングを発見しました。
たこ焼きの最強トッピングは、パクチーとナンプラーだ!!!!!
これが、目がカッ!と見開いてしまうくらいにおいしいのです。そこにたこ焼きがあるのなら、今すぐに試してほしいーーー。たこ焼きソースや鰹節、青のりとの相性もばっちりなので、普通に作ったたこ焼きに、ただパクチーとナンプラーをかけるだけです。これに小口切りにした九条葱を加えるのも、また美味です。そもそもパクチーが苦手という人にはおすすめできないけど、好きな人はたまらないと思います。
1滴ずつかけることができる ヤマモリのナンプラー
ナンプラーはこちらを使用しました。今まで買っていたナンプラーは注ぎ口が広いものでしたが、ヤマモリのナンプラーは1滴ずつ出すことができるので、たこ焼きのような小さなものにかけるのにぴったりです!
お世話になっているレシピ
クックパッドで見つけたこちらのレシピにお世話になっています。長芋は「なくても良い」と書いてありますが、これは絶対あった方が良いです。入れると入れないでは、食べた時のふわっふわ感が違います!
おいしいタネを作るための、ちょっとしたこだわり
長芋の他にも、私的にこだわっているポイントがいくつかあります。まずは、だしです。わが家は全員、あごだし(トビウオだし)ファンで、ティーパックタイプの粉末のあごだしをどっさりいれます。先ほどご紹介したクックパッドのレシピなら、水800〜900mlに対して1袋分(10gほど)入れます。そのまま入れるだけなので、だしを取る手間も無い上に、栄養価も高く、良いこと尽くしです。
おすすめのあごだしはこちらです。西濱屋のあごだしは、自然食品の店 F&F、兵四郎のあごだしは、デパートの九州物産展で購入することが多いです。
たこ焼きがメインだと野菜不足が気になるので、キャベツはたっぷり入れます。青ネギ(わが家では九条葱を使います)はタネに混ぜてしまってもいいけど、個人的には、あとのせするのが好きです。できるだけ細かく切って入れると、焼き上がった時にまるで野菜が入っていないかのように、とろっとろに仕上がります。
買ってよかった、たこ焼きグッズ
私のおすすめ!と、言いたいところですが、ヒバリ舎のミエさんがおすすめしてくれた、たこ焼きグッズです。「ミエさんが良いって言うんだから、良いに決まってるだろう!」と特に調べもせずに購入してしまったけど、本当に買ってよかった!!!ミエさん、ありがとうございましたー。
▼イワタニのカセットコンロ 雅(MIYABI)
カセットコンロというと、居酒屋さんで出て来るようなデザインのものしか知らなかったけど、これはなかなかおしゃれ!初めてボンベを取り付ける時に、レバーが見当たらず困っていたのですが、なんとレバーが無かったのです。レバーを動かして、ガッチャン!とボンベをはめるタイプって、もう古いんですね。 ボンベを軽く押し込むだけで取り付けることができました。

イワタニ カセットフー 雅(MIYABI) 【和風薄型こんろ】 CB-WA-35
- 出版社/メーカー: イワタニ(Iwatani)
- メディア: ホーム&キッチン
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▼南部鉄器のたこ焼き型
これを使えば簡単に、外はカリカリ、中はとろとろのたこ焼きができあがります。火の通りが素晴らしく、熱が均一に広がるので、場所によって焼け具合が違うなんてこともありません。電気と比べて短い時間で焼けるもの嬉しいです。使い込むほどに油が馴染み、きれいなたこ焼きが作れるそうなので、育てていく楽しみもあります。
▼バネ付き油引き
たこ焼き気分を盛り上げてくれる油引きです。屋台の人みたく、慣れた手つきでささっと油を引けるとかっこいいですよね。ステンレス製で糸の交換できるので、とても衛生的で気に入っています。
▼たこ焼き器を傷つけにくい たこピック
柔らかい素材で、先が尖っていないので鉄板を傷つけにくいピックです。鉄のものは、子供たちが触るたびにひやひやしていたけれど、これなら安心して見ていることができます。軽いので小さな手でも扱いやすそうです。
しばらくの間、たこ焼きパーティが続きそう
パクチーとナンプラートッピングのおいしさを知ってしまった私は、もう一度あの味に会いたくてうずうずしています。友人たちと準備をするのも楽しいし、それぞれのたこ焼きへのこだわりを聞くのも面白い!「年末年始の来客はずっとたこ焼きパーティでもいいのでは!?」などと、一人妄想を広げて盛り上がっているので、おすすめのトッピングがあればぜひ教えてください!