園や学校のプリントの整理にもう悩まない!モバイルスキャナScanSnap iX100のおかげですっきり片付いた。
以前に「欲しい!」と騒いでいた、富士通のモバイルスキャナ ScanSnap iX100がついにわが家にやってきました。結論から言うと、「もっと早く買えばよかった!!!!」です。家に物が増えるのが嫌で買うのを何ヶ月も悩んでいたけど、ScanSnap iX100がやってきたおかげで、その何倍ものスペースが空きました。
サイズは273mm(幅)×47.5mm(奥行き)×36mm(高さ)ととってもコンパクト!Wi-Fi接続ができるので、充電すれば持ち歩くこともできます。付属のUSBケーブルを使用して充電できます。
iPhone6sと比べるとこんな感じ。家の中にあるものに例えると、ちょうどアルミホイルの箱くらいのサイズです。
「おかあさん、おみやげ!」と毎日のように子供たちからもらうぬりえやお絵描き。保存しておくほどではないけれど、子供たちの気持ちを考えると捨てられない‥
小学生になった夏生さんは、授業で使ったプリントも持って帰ってくるようになりました。「すごいね!」、「がんばったね!」と褒めた後、「でも、これどうしようーーー。」としばらく悩んだ後に、その辺にぽいっと置いてしまったまま何日も経ってしまうのでした。これに園や学校からのお手紙が加わると、たった1週間でもかなりの量の紙を保管することになります。
そんなわけで、こんな困ったものの数々を全部デジタル化してしまうことにしました!ScanSnap iX100は、さまざまな原稿のサイズに対応していて、名刺のような小さなものから、A4サイズのプリントまで自動認識してくれます。特に設定などの必要もなく、給紙スペースに紙を差し込むだけ!あっという間に読み取ってくれます。
どれくらい簡単なのかをお伝えするために、4歳の春生さんが使う様子を動画に収めてみました。以前に1度触ったことがあるので、「やりたい!やりたい!」と大はりきりで、次々にスキャンしていました。これからは全部子供たちにやらせよう!
富士通のモバイルスキャナ「ScanSnap iX100」を使って4歳児にスキャンさせてみた。
読み取った原稿は、Wi-Fi接続したPCやスマートフォン、タブレットなどで確認することができます。さらに、クラウドサービスと連携させれば、文書、レシート、写真、名刺などを全て自動で判別して、それぞれのクラウドサービスに保存してくれます。これがすっごく便利!!!スキャンさえすれば、いつでもどこでも見られるようになるなんて素晴らしい!面倒くさがりの私にぴったりです。私はとりあえず全てGoogleDriveに保存されるように設定しました。
※ファイル名は原稿にある文字から自動で生成してくれるのですが、上手くいかなかったものはあとで編集しています。
えんぴつで描いた絵もこんなに綺麗に読み取ってくれます。スキャナを持っている人からすれば、これくらい綺麗なのは当たり前らしいけど、初めて自分用のスキャナを持った私としては感動ものです。この小さな手紙を捨てようかどうしようか迷っていたけど、取っておいてよかった!
水泳教室で使っていたスタンプカード。こんな感じでちょっと厚みのあるものでも読み取ることができました。こういうのって普通はすぐに捨てちゃうものなのかな‥ なんだかんだで捨てられないものが多すぎる!
お友達がプリントしてくれた写真もスキャンしてみました。読み取る時に写真にしわができたりしないのか心配だったけど、特に問題なくきれいなままでした。大切な写真をデジタルでも残しておくことができて嬉しい!
ScanSnap iX100がやってくる前のわが家のファイルボックス。左から、郵便物、幼稚園関連の書類、小学校関連の書類、習い事関連の書類と分類されています。夏生さんの入学前後にプリント類がどっさり増えた辺りから整理するのが面倒になってしまいました。これでは必要なものがすぐに見つかりません。
ScanSnap iX100がやってきたあとのわが家のファイルボックス。冊子になっているものや提出書類はデジタル化することができなかったけれど、それでも充分すっきりしました。なんでもかんでもデジタル化になっている時代に疑問を感じていたこともあったけど、私がここに置いていたものたちのほとんどはデジタル化して正解でした。
そんなわけで、書類などの整理収納に悩む全ての方にScanSnap iX100を全力でおすすめしたい!私の2016年前半に買ってよかったものNo.1です。
富士通 FUJITSU ScanSnap iX100 (A4/片面/バスパワー駆動) FI-IX100W
- 出版社/メーカー: 富士通
- 発売日: 2015/02/06
- メディア: Personal Computers
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▼「クラウドってなんだ!?」という方には、以前にもご紹介したヒバリ舎のミエさんの記事を読むことをおすすめします。相変わらず人任せですみません。