跳び箱が7段まで飛べるようになった。
春夏生さんが4月から参加していた、碑文谷体育館のキッズ体操教室が最終日を迎えました。昨年と同じく、今年も短期間でぐんと成長を感じることができました。
夏生さんは跳び箱を7段まで飛べるようになりました。「最後の発表会では8段飛ぶよ!」と意気込んでいたけれど、直前で怖じ気づいて7段を披露していました。コーチに「まだまだ余裕があったよ。8段飛べばよかったのに!」と言われていたので、来年は8段飛べるようになるといいな。私が小学生の頃は運動音痴で、4段飛ぶのがやっとという感じだったけど、わが子が7段まで飛べるようになって一安心です。
春生さんの参加していた4歳児コースでは跳び箱の他に、鉄棒やマット運動なども行いました。まだコーチのお手伝い無しではできないことが多いけれど、身体の使い方はしっかり身についてきたようです。夏生さんと同じように身体を動かすのが大好きになってくれて嬉しい!熱心に指導してくれたコーチのみなさんに感謝です。
体操教室が始まる前、体育館の2階からポニー教室を覗く夏生さん。私たちが見ていることに気がついたポニー教室の子供たちが「なっちゃんだ!」「今日は来ないのー?」などと声をかけてくれるので、夏生さんは「ポニー教室行きたいなぁ‥」と少し寂しそうにしていることもありました。やっと全ての短期教室が終了したので、しばらくはポニー教室とどうぶつクラブの活動に集中させてあげたいと思います。