1年生の後期を迎えた春生さん。
今年の4月に入学した春生さん。2週間ほど前に前期が終わり、後期に入りました。初めてもらった成績表は予想よりも良い結果で、春生さん本人もホッとしたようです。
成績表を見た感じでは、勉強の面は全く問題なさそうなのですが、家では不安感じることが多々あります。つい数日前のZ会では悩んだ末に自分で選択肢を増やしていました。一瞬怖い顔になってしまったけれど、今は怒らないようにしているのでぐっと我慢… 最終的には正解に丸印をつけてくれたのでお小言を言わずにすみました。
そんなことばかり繰り返される日々の中、学校のプリントに先生からの嬉しいコメントを見つけました。珍しく丁寧に書けてると思ったら、褒められてるー!
しかし、褒めた後にプリントの裏を見てみると、またよくわからないことをやっていました。特に指摘されていないけど、先生的にはありなのでしょうか。先生が寛大な人でよかった!先生を見習って、私もスルーしました。
いつか直るだろうと気長に構えていた雑さも相変わらずです。「お片付けしてー!」と私がお願いすると、大抵の場合どこかに隠しています。そして、毎日のように春生さんが寝た後に発見してはわなわなしています。
インドカレー屋さんでインド人の店員さんに「赤ちゃんの席はどうしますか?」と聞かれたり、病院の先生に「まだ幼稚園だよね?えっ、小学生!?」と驚かれるほど、自由人な春生さん。春に向けて、「お姉さんになる計画」を立ているらしいので、後期の成長に期待です。来年の今頃にはどんな風になってるかなー。