mikioさんに「プログラミングを教えるのはかけ算ができるようになってから!」と言われ続けていた夏生さん。しかし、月に1度通っているキッズクリエイティブ研究所でこども向けプログラミングアプリ「ScratchJr」を使用してゲームを作ったことをきっかけに、mikioさんがプログラミングを教えてくれるようになりました。
使用しているソフトは、ScratchJrより対象年齢が少し高い(8歳〜)「Scratch」です。こちらはタブレットではなくPCを使用しますが、夏生さんはPCの基本的な操作を覚えているので、問題なく始めることができました。以前、私が購入した「小学生からはじめるわくわくプログラミング」という、Scratchの学習書を読みながら教えてもらっています。