出産後、料理を楽しむ余裕がすっかり無くなっていましたが、ここ数日で少しずつ楽しめるようになり、先日は久しぶりにお菓子作りをしてみました。
作ったのは夏生さんも私も大好きなみたらしだんご。作業も簡単なので、夏生さんにもお手伝いしてもらい2人でおやつ作りを楽しみました。
手作りできたてのみたらしだんごはもちもちうまうま!今回はゆでただけですが、竹串に刺してグリルなどで焼いてから餡をかけるとより楽しめると思います。あんこやきなこで食べるのもいいなぁ。
材料 直径3cmくらいのものを40個分
だんご
餡
- 醤油:大さじ2
- 砂糖:大さじ4
- みりん:大さじ2
- 水:90cc
- 片栗粉:小さじ2
2.白玉粉と上新粉を合わせてさらに練る。耳たぶ程度の硬さに仕上げる。
3.生地を適当な大きさに丸めて沸騰したお湯でゆでる。浮いてきて中まで火が通ったら冷水に取りぬめりを取る。
4.たれの調味料を鍋に入れひと煮立ちしたら火を止め水溶き片栗粉でとろみをつける。
5.3を皿に盛り、4をかけて出来上がり。
お手伝いをしたい盛りの夏生さんは生地を丸める作業に大喜びでした。みたらしだんごを作るということは理解していたけど、想像力の豊かな2歳児は「だんごむしさんできたよー!」「あおむしさん作ったのー!」と食欲が半減しそうなコメントを連発しながら生地を丸めていました。確かに出来上がったおだんごは虫みたい。
親子でおしゃべりを楽しみながら作ったおやつはおいしさ倍増でした。今までは「お手伝いする!」と言ってくれても、時間や汚れることを考えるとつい適当にごまかしてしまいがちだったのですが、これから余裕のある時には一緒に楽しめる料理にチャレンジしたいです。