ウルフギャングズ・ステーキハウス ワイキキで誕生日のお祝いをしてきた。
ハワイ旅行7日目の2月11日は、mikioさんの誕生日。もうすぐ出張で不在になってしまうので、2月27日に誕生日を迎える春生さんと合同でお祝いしようと、ちょっと豪華にウルフギャングズ・ステーキハウスに行ってきました。日本(六本木)にも2月1日に第一号店がオープンし、話題になっているステーキのお店です。
場所はワイキキの中心、ロイヤル・ハワイアン・センターの3Fにあります。夜は事前予約がないと数時間待ちと聞いていたので、日本を発つ前に予約しておきました。
「ハワイに行ったら、シーフードを食べまくる!」と宣言していたので、まずはシーフードの盛り合わせをいただきました。えび、カニ、ロブスターとシーフードをたっぷり一度に味わえて幸せー。
トマト、オニオン、いんげん、赤ピーマン、 エビ、ベーコンなどをマリネしたウルフギャングズサラダはボリューム満点!これだけで充分おかずになりそうです。
看板メニューのポーターハウスステーキは激うま!!!!日本で食べる高級なステーキとは全く別ものだけど、今まで食べたステーキの中で一二を争うおいしさでした。熟成肉最高!このおいしさが写真ではお届けできないのが残念です。
「外はカリッ、中はジュワー」という表現がありますが、それはこのお肉のためにあるのではないでしょうか。切った瞬間に溢れる肉汁の量がすごいんです。その肉汁をたっぷりかけて口に運ぶと、うーーーーーーーーーーー、うまい!!!!ステーキソースもありましたが、個人的には何も付けずに元々の塩味だけで味わう方が好きです。付け合わせで頼んだマッシュポテトがトロトロで良く合いました。
おいしすぎて、「うーーー」の口になっている夏生さん。「このお肉、すっごい高級だから!」という、私の言葉は全く耳に入らない様子だったので、私も負けじとがつがつ食べました。
最後は、mikioさんと春生さんに内緒でデザートをお願いしていました。お店のスタッフの方たちがバースデーソングを歌ってくれて、他のお客さんも拍手と歓声で盛り上げてくれて良い思い出になりました!ちなみにデザートはお店からのプレゼントということで無料でした。だめだめの英語で予約&サプライズのデザートの用意お願いしたので、本当に出てくるか心配だったけど成功してよかったー。
いつもは甘すぎるものNGの春生さんも、特別に一緒にケーキを食べました。一見入りにくそうな高級感のあるお店ですが、スタッフの方が子連れに優しく、ユーモアたっぷりで、リラックスして食事を楽しむことができました。ハワイに行ったらまた行きたいなー。