2ヶ月に1度の春生さんの目の検診の日。その時に2人でとっても楽しみにしている時間があります。それは、近江屋洋菓子店で過ごす時間です。
近江屋洋菓子店は、東京メトロ淡路町駅から徒歩1分、JR御茶ノ水駅から徒歩5分ほどのところにあります。秋葉原も徒歩圏内です。15年ほど前に偶然見つけたのですが、それからずっと定期的に通い続けているお気に入りのお店です。
今年も春休みの締めくくりは小貝川ポニー牧場に行ってきた。
昨年の春休みに初めて訪れた小貝川ポニー牧場。その時の心地よさが忘れられず、 今年の春休みも小貝川ポニー牧場で締めくくってきました。今回はきみちゃん親子とえりかちゃん親子もお誘いして、昨年よりもさらに思い出深い1日を過ごすことができました。
着いて早々馬房掃除をやらせてもらった人たち。春生さんは、ポニーキャンプの書類に書かれている「キャンプで楽しみにしていること」という質問に「馬房掃除」と書くくらい馬房掃除が好きなようです。なぜそんなに好きなのかよくわからないけど、夢中で作業に取り組んでいて嬉しくなりました。馬に乗るだけが目的ではなく、こういった時間も大切にして欲しいなと思っています。
Z会を始めた春生さん、卒業した夏生さん。
1年生になった春生さんがついにZ会を始めました。毎日起こすのにとても苦労していたのですが、Z会のおかげで早起きできるようになりました。
わが家では、毎日必ず行わなければならない学習は朝ごはんを食べる前に済ませるという約束になっています。春生さんはZ会、夏生さんは塾の日課用教材を行っています。春生さんは4ページ、夏生さんは1ページをだいたい10分ほどで片付けています。ほんのわずかな時間ですが、この毎日の習慣のおかげでしっかり学習習慣が身についています。
2年間、夏生さんが楽しそうに取り組んでいる姿を見ていた春生さんは、「春ちゃんも小学生になったらやる！」と4月になるのを待っていました。正直なところ、朝早く起きるようにはなかなかならないと思っていたけれど、Z会効果は絶大でした！朝はサッと布団から飛び出し、顔を洗ったら、自らZ会の教材と筆記用具を準備して、学習に取り組んでいるのです。つい先月まで、毎朝モップみたいにずるずる床を這いつくばっていた人と同じ人とは思えない…
1年生になりました。
今日は春生さんの入学式でした。曇り空で風が強くいまいちなお天気でしたが、明るい子供たちの笑顔のおかげでそんなことは気にならない良い日になりました。
入学式のためにおめかしした春生さんは、ちょっとお姉さんに見えました。でも、やることはいつもと変わらずおてんばです。家に帰ってから、「学校どうだった？」と私が聞くと、「楽しかったー！！！」とにこにこでした。これから6年間、そんな風に思える日が沢山あるといいな。
逞しくなって帰ってきた春生さん。
昨晩、春生さんが3泊4日の蓼科ポニーキャンプから帰ってきました。
今回のお迎えは、私一人で行きました。春生さんのいない最後の日ということで、夏生さんとmikioさんには仲を深めてもらうために遠い場所に遊びに行ってもらいました。春生さんは特にそのことを気にすることもなく、別れを惜しんで泣くこともなく、わりと落ち着いた様子でした。
「きっとクタクタで、電車に乗ったら即寝かな？」と心配しつつ、春生さんに食事をどうしたいか確認して見たろところ「ピザが食べたい！」と言うので、ピザを食べに行きました。30cmほどあるピザと大きなボウルに入ったサラダを半分近く食べてしまいびっくり！キャンプでも食べにくいもの以外はモリモリ食べたようです。おしゃべりもとっても上手になっていて、キャンプでの出来事を沢山話してくれました。お迎え後のこのひととき、大好きだなー。
子供たちの宝物！「思い出ボックス」作りのすすめ。
夏生さんのいない春休み3日目。夏生さんの「思い出ボックス」の整理を行いました。
「思い出ボックス」とは、ずっと残しておきたいお気に入りのものを保管している箱のことです。3年前に引越しをした際に整理収納アドバイザーのヒバリ舎さんから提案されたのをきっかけに作りました。我が家には、家族それぞれ一つずつ自分専用の思い出ボックスがあります。
