電車とバスの博物館に行ってきた。
週末に東急田園都市線の宮崎台駅にある電車とバスの博物館に行ってきました。初めて訪れたのはかなり前でその後も再び訪れ、散々写真を撮りまくっていたのに全く記録を残さないまま月日が流れてしまったので、いい加減今回は書き残します。
東急電鉄が運営している電車とバスの博物館は宮前台駅の改札を出てすぐの場所にあります。
スロープを下っていくと小さな踏切がお出迎えしてくれます。この踏切は急行電車が来た時にだけ動くらしく、急行電車が来るのを待っている子もいました。
入り口は駅の自動改札のようになっていてここにチケットを通して入場します。
チケットはかわいらしい切符型です。入場料は100円と博物館にしては嬉しい料金です。
館内は通路が広々していてエレベーターもあるので、ベビーカーでもストレス無く回る事ができます。
低い位置にある展示物が多いので小さな子供たちでも充分楽しむ事ができます。動く模型に釘付けのちびっこたち。
運転シミュレーションができるコーナーがいくつもあり大人気です。
バスのシミュレーターもあり、本物の車体の中で体験することができます。
田園都市線の前身となった路面電車 玉電の車両は休憩所になっていて、飲食も可能です。中はかなりまったりした空気が流れていて、客席で熟睡してしまっている子もいました。
玉電の前も休憩スペースになっていて、こちらでも飲食可能なのでお昼を挟んでのんびり過ごす事もできます。
本物の電車やバスではできないやり取りに春夏生さんたちは大興奮でした。
帰りの電車で夏生さんは「さっきみたのと同じだね!」と運転席の様子に釘付けでした。
おすすめするのが随分おそーくなってしまいましたが、100円でのんびりたっぷり楽しめる電車とバスの博物館は鉄男や鉄子な小さなお子さまにぜひともおすすめのスポットです!