「お手伝いする!」が、本当に助かるようになってきた。
少し前までは夏生さんに「お手伝いする!」と言われても、時間や心に余裕がないと素直に喜べないことがあったのですが、最近では本当に助かるようになってきました。
5歳の誕生日からトイレ掃除は夏生さんにお願いしています。トイレにした理由は家の中で一番小さなスペースで、まだ小さな夏生さんでも管理しやすそうだからです。トイレ大臣に任命されてからの夏生さんは、意識してトイレを綺麗に使うようになったし、汚れていると「お掃除しなくちゃ!」とはりきっています。一部はmikioさんがサポートしていたけど、そろそろ必要なくなりそうです。
たまにお手伝いしてもらっていた料理はここ数日毎日のようにお願いしています。夏生さんなりにケガがないように気をつけているのがわかるし、わりと安心して見ていることができるので、やり方だけ教えてあとは任せるようにしています。
まだ無理だろうと思い込んでいたことも意外と上手くこなしています。Eテレで放送されている子供向け料理番組「クックルン」のおかげかな?大人サイズの包丁を使う姿は見ていてヒヤヒヤしてしまうので、タイミングを見て子供包丁とエプロンをプレゼントしようと思っています。
忙しい朝の時間、夏生さんに具材を用意してもらってあとは各自好きなものを挟んで食べるセルフサンドイッチがブームです。夏生さんはお手伝いできて喜ぶし、私は楽だしでいいことづくし!自分で作るとおいしさが倍増するからか、食べるスピードも速くなっている気がします。
夏生さんがてきぱきお手伝いしてくれる日をいまかいまかと待っていたけど、こんなに早くやってくるとは思いませんでした。母親にお手伝いを頼まれては「えー、めんどくさい‥ 」と答えて叱られていた私のようにならないことを願っていたので、お手伝い好きになってくれて良かったです。このモチベーションを維持できるように、お手伝いを楽しいものにしていこう!