もんじゃも食べられる昔懐かしい駄菓子屋さん「こどもの家 きくや」に行ってきた。
夏生さんが運動会の代休で学校がお休みだった日に、2人であらかわ遊園に行ってきました。夏生さんがあらかわ遊園に行くのは初めてです。
と、その前に!忘れちゃいけないのが、ここ!!!もんじゃ焼きと駄菓子のお店「こどもの家 きくや」です。前回、あらかわ遊園に訪れた際に、気になって仕方なかったこのお店。週末は店内が混雑していたので、人の少ない平日にゆっくり覗いてみたかったのです。
一番のお目当てはもんじゃ焼き!まだお昼前だったので、もんじゃを食べていたお客さんは私たちだけでした。おかげでお店の人ともゆっくり話をすることができ、自分も子供に戻ったような気分になりました。
普段食べているもんじゃ焼き屋さんのもんじゃとは違い、シンプルな材料と味付けです。この素朴な感じがいい!
「もんじゃにはこれでしょ!」というわけで、特別にラムネ。昭和感が増しました。
せっかく訪れたので、おやつに駄菓子を買っていくことにしました。予算¥100の中、一生懸命駄菓子を選ぶ夏生さん。この後ろでお店のおじいさんとおばあさんはトーストを食べていました。お店の一部が住居と共有スペースになっているのです。和む‥
私はテーブルに戻って引き続きもんじゃをもぐもぐ。「おかあさーん、きめたよ!」という夏生さんの声に振り返ると、こんな箱が目に入りました。かわいすぎる!!!
きくやさんの温かい雰囲気とお店の方の人柄に完全にやられてしまった私。思わず自分用にも駄菓子を買ってしまいました。このお菓子、大好きで必ず買ってたなぁ。
お店の前の車止めのポールもなんだかレトロでした。裏側は男の子になっています。他にも何種類かあってどれも素敵なデザインなので、訪れた方はぜひチェックしてみてください。
平日のあらかわ遊園はほとんど待ち時間がなく、短い時間で満喫することができました。
今回は親子でフリーパスを購入しました。乗り放題で¥500とか安すぎる!小学生になると全ての乗り物を付き添い無しで乗ることができるので、小学生だけで遊びに来ているグループもいました。ご近所さんが羨ましいです。
身長108cmと小さめの夏生さんでも全ての乗り物に乗ることができ大喜び。
とってもコンパクトなあらかわ遊園は、ほとんど移動せずに乗り物、どうぶつ、釣り堀など楽しむことができます。じゃぶじゃぶ池やプールもあるので、今度は水着を持って来なくちゃ!
春生さんのお迎えに行かなければならなかったので、早めに退散。真夏のような暑さにヘロヘロになった私たちにまたひとときの癒しを与えてくれたのは‥ そう、きくやさんでした。
ブルーハワイのシロップのかかったかき氷はふわっふわ!夏生さんと取り合うようにして食べました。¥200で買える幸せ、下町最高だなー。童心に返ることができるこのコース、昭和生まれのあなたにおすすめです!
▼あらかわ遊園について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。