週末、夏生さんはまたまたハーモニィセンターのキャンプに参加していました。新潟県南魚沼市六日町で行われた雪祭りスキーキャンプです。
夏生さんがキャンプに参加するのは今回で10回目でした。キャンプに参加することをいつもとても楽しみにしていて、解散の時には必ず泣いています。そんな夏生さんに今回は少し変化がありました。解散が辛くて泣いているのではなく、足が痛いから泣いていると言うのです。
解散場所に着くまでは全くそんな風に見えなかったという話をスタッフの方に聞いていたので、これは強がっているのかな?と思っていたら、案の定帰りの電車の中で「日にちが短かったよー!」と号泣していました。そういえば、先月行った碑文谷公園のキャンプでも強がってたんだ!どうやら、泣くのがかっこ悪いと思い始めているようです。こういう時は素直に泣いてもいいと思うんだけどなぁ。
また少し強くなって帰ってきた夏生さん。スタッフやカウンセラーのみなさんの楽しく丁寧な指導のおかげでスキーも上達して、パラレルができるようになったそうです。スタッフ&カウンセラーのみなさん、今回もありがとうございました!お世話になりましたー。
いよいよ、再来週に5歳を迎える春生さんもキャンプデビューする日が近づいています。春生さんは帰ってきたらどんな表情を見せてくれるのかな?送り出す日が待ち遠しいです!