Z会の課題でえだまめを育てていた夏生さん。大人のお手伝いはほぼ無しで育てていたのですが、意外にもスクスク育ち、実をつけました。
えだまめの名前は「えだちゃん」です。夏生さんが命名しました。いつもながら安直です。えだちゃんは、種を撒いてわずか1週間で芽を出しました。
水やりは一切手伝わず、夏生さんの判断で水やりをしていました。どんどん葉が増え、2週間後には植え替えの時期となりました。
植え替えの作業の時だけ、私が少しお手伝いをしました。プランターに土を入れる作業だけやって、えだちゃんのお引越しは夏生さんが行いました。
そして、種を撒いてから2ヶ月ほど経った先週のある日、「うわぁーーー!おかあさーん!」という、夏生さんの叫び声に驚いてベランダに出てみると、えだちゃんに実がついていました!何度か暴風雨に見舞われ、傾き気味で弱々しくなっていたのに頑張ったなー!去年の夏はトマトを実がなる前に枯らしてしまったので、目標を達成することができて感動です。
しかし、実がなったことで安心してしまったのか、えだまめカレンダーの進捗が全くありません。この2ヶ月の間に「えだまめのシールはどうなってるの!?」ともう5回くらい言って疲れたので、あとはグッと堪えて夏生さんに任せてみよう!えだちゃんを食べ頃のうちにいただけるのか心配です。