氷点下の寒さの長野から帰って来た。
家族揃っての冬休みもあと2日。最後の思い出作りは、長野に行ってきました。
まずは軽井沢で腹ごしらえ。これを食べなきゃ長野の旅は始まらない!と思っているほどハマってしまった明治亭のソースカツ丼を食べました。ほんのり甘いソースが染み込んだ染み込んだカツがたまらないー。味噌カツ派も心が揺らぐおいしさです!
そして、mikioさんのご両親の暮らすおうちへ。標高1000mほどの場所にあるのでかなりの寒さでした。眺めは最高に良いけれど、とにかく寒い!!!!!全く外に出る気が起きません。
そんな私のぼやきなど気にしていない子供たちは、「早くスケートに行こう!」と騒ぎだし、休む間もなくスケート場に連行されました。子供は風の子。元気だなー。スケートは、子供たちだけで勝手に滑ってくれるようになったので、大人は大人で自由に滑べる時間もできました。
それにしても、3年前に購入したスキーウェアがまだ活躍してくれているのが大助かりです。探す時間の無さに困り果てて、取り急ぎAmazonでポチッとしたのがこんなに活躍するとは思わなかった!3年前に夏生さんのために購入したものは春生さんへのお下がりになり、また新たに夏生さん用に少し大きめのサイズを購入しました。2人ともまだまだ余裕があるので、さらに3年くらいは使えそうです。
スキー場にも行きました。私だけスキーウェアがなかったので極寒でした。ダウンジャケットと長靴でスキー場に来ているなんて私くらいで、完全に浮いていました。去年よりさらにしっかり防寒対策をしたつもりが体感温度はほとんど変わらず、「今年は絶対にスノーブーツを買うぞ!」と誓いました。寒すぎて写真なんて撮ってる場合じゃない。
今回も私はそり係でした。家族4人でのスキーもしてみたかったけれど、今回がスキー初挑戦の春生さんを連れて4人で滑るのは心配だったからです。あとは色々レンタルしたのに春生さんが滑らないかも‥ という心配もあり、スキーは夏生さんと春生さんで交代でやることになりました。
スキー指導はmikioさんにおまかせしました。食事の時間も惜しんで指導してくれたおかげで、春生さんはなんとか滑れるようになりました。リフトを緊急停止させたり、ターンができずに大泣きしたり大変だったみたいだけれど、少しは滑れるようになって良かったです。
夏生さんはスイスイ滑っていました。初めてスキーに挑戦した時から全く怖がっていなかったので、上達が早いようです。ボーゲンができるようになったと喜んでいました。寒かったけど楽しんでもらえたようで良かった!「今度はお母さんも一緒にやろうね!」と言われたけれど、ついて行ける気がしません‥
旅の締めくくりにも美味しいものは欠かせません。最後は、毎度おなじみスーパーツルヤで散財してきました。最近一番のお気に入りはこちら!ヤツレン×ヤマザキのパイシューダブルクリームです。ヤツレンの信州八ヶ岳野辺山高原3.6牛乳を使った商品はどれもおいしいけれど、こちらは以前にご紹介したのむヨーグルトに匹敵するおいしさです!1日10個くらい食べられる!ってくらいおいしい!!!ツルヤファンのみなさま、ぜひお試しください。
そして、今回はまた新たに危険な商品を見つけてしまいました。こちらもヤツレンの信州八ヶ岳野辺山高原3.6牛乳を使用した商品です。ツルヤオリジナルの袋入りドーナッツは以前から色々な味が発売されているのですが、この黒蜜きなこは別格!しっとりとした独特の食感がクセになります。甘さも控えめでいくらでも食べられそう‥ 封を開けてしまうと手が止まらず、3袋も買ってしまいました。寒いのは辛いけれど、やっぱり長野はいいなー。