お礼の手紙。
のんびりした時間の流れる長野に癒されて帰ってきました。初日の夜、夏生さんが夜更かしをして何か一生懸命やっているなと思ったら、おじいちゃんとおばあちゃんに手紙を書いていました。
チラシの裏に書かれた手紙。スペースの関係上、おばあちゃんの絵を描くのは諦めたようです。封筒もチラシで作って「おじいちゃん、おばあちゃんへ」という文字と、なぜか私の携帯番号が書いてありました。「電話してね!」という意味だそうです。いつもよく「人がどんな風にしてもらったら嬉しいか考えようね!」と話しているので、自ら進んでお礼の手紙を書いてくれたことがとても嬉しかったです。
自分自身ずっとビルだらけの場所で生活していたので、春夏生さんにはできるだけ自然とふれあう時間を増やしてあげたいと思っています。mikioさんのお父さんとお母さんが長野に移住して暮らしているおかげで、定期的に自然の中で暮らす時間ができて本当にありがたいです。今度は夏においしい夏野菜と避暑を目当てに遊びに行きたいなー。