時間も光熱費も節約できる!真空保温調理器「シャトルシェフ」のおかげで日々の調理が楽になった。|塾の日ごはん
夏生さんの通塾が始まって約7ヶ月。夏休み中は短期講習で授業が午前だったので、夜ご飯に気を使う必要がありませんでした。そのため、夏休み明けに通常授業に戻ってから昨日まで、塾前に炭水化物だけ食べてもらうというのをすっかり忘れていつも通りご飯を作ってしまいました。来週こそは気をつけよう…
睡眠時間の確保も胃の負担も考えずに作ったささっと食べられない今日の塾の日ご飯。ひじき入りポテトサラダ、もやしの梅肉和え、ズッキーニとトマトの甘酢漬け、根菜汁と地味すぎるメニューです。華やかさがない!けど、こういうごはんが好きなんです。日本人だもの。
これからの時期、積極的に作りたいのが身体が温まるメニューです。そう思って作ったのは根菜汁。白だし、あごだし、みりん、しょうゆで作ったスープ で、さといも、ごぼう、にんじん、れんこん、しめじ、油揚げ、鶏肉を煮込みました。根菜中心のメニューは作るのに時間がかかるので、つい避けてしまいがちだったのですが、この秋からは頼もしい助っ人が現れたのでこの問題が解決されました。
それはシャトルシェフ!魔法びんで有名なサーモスの真空保温調理器です。元々は自動調理鍋のヘルシオ ホットクックが欲しかったのですが、何ヶ月も悩みに悩んでシャトルシェフを買いました。カツマーにはなれなかったけど、今の私にはこれで充分!そもそも身の丈にあっていないくらい高価だし、置き場所も無かったのです。シャトルシェフはお値段も1万円以下とお手頃で、使い方もお手入れもとっても簡単!調理鍋である程度調理をしたら、火から下ろして保温容器にポンっといれるだけ!そのまま放っておくだけでおかずが1品完成しています。
今回の根菜スープもシャトルシェフが頑張ってくれました。スープの中に材料をどさっと入れて沸騰したあと5分ほど煮込んだだけで、あとは保温容器に入れておきました。春生さんを習い事に連れて行ってる間に完成です。余熱でじっくり煮込むので、焦がしたり、煮崩れする心配なく、熱々のまま食べ頃の状態に仕上がっています。実際に使うまで信じられなかったけど、それぞれの材料が最高の状態で毎回感動してる!そして、火につきっきりになっている時間がほとんど無くなるって素晴らしいー。おかげで他のことに使える時間が増えました。
そんなわけで、「ホットクックが欲しいけど、置き場所も金額にも悩んでる!」という人ぜひともおすすめしたいシャトルシェフ。これ一つで日々の炊事がうーんと楽になりますよー。ただし、あまり長時間放置すると腐敗するらしいので要注意です。私は心配性なので長くても4時間くらいで保温容器から出しています。長時間調理した場合は必ず再加熱、すぐに食べない場合は冷蔵庫へ。一度では良さが語りつくせないので、しばらくシャトルシェフの話題が続きそうです。
サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 2.8L (3~5人用) ブラック 【調理鍋ふっ素コーティング加工】 KBJ-3000 BK
- 出版社/メーカー: サーモス(THERMOS)
- 発売日: 2017/08/25
- メディア: ホーム&キッチン
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